10/4、ケアマネアンケート回答者をお誘いしてzoomで作戦会議。
一次〆切9月末で約330件のアンケート回答をいただき、ほぼメール一本のお誘いでしたが44人もzoomにご参加くださり、とても熱かったです
厚労省が9/29社会保障審議会で、ケアプラン有料化と要介護1・2の給付外し(総合事業への移管)をあらためて結論付け、来年の通常国会での法改正を行うとしている。
しかしそんなことではなく!
ケアマネの手取り増をはじめとする抜本的な地位向上が必要。
そして国の狙う国民負担増は許さず闘わなければいけない
国が介護にカネを出せ。
現場の方々からのうったえ。
●ケアマネ資格更新制は合理性もなく費用負担と苦痛を強いるもの。
●各種書面の簡素化、ローカルルールの統一早くやって。
●本来業務ではない、いわゆるシャドーワークが過労をもたらす一方、誰がやるべき必要な仕事。
●処遇改善加算のような制度ではなく抜本的に報酬単価増。
●産業別最低賃金を国の責任で。
本来、市役所や地域包括がやる相談対応や生活支援を、無償でケアマネが下請けのように引き受けていて、公的に公務として位置付けていくべき。そこを筋違いのケアプラン有料化などやはり許してはならないですね。
またアンケート&会議は継続して連携を作っていきたいです。議会活動等に活かしてまいります。
みなさまに感謝!
zoom会議で共有した中間集計結果のスライドを公開します。
現場の声が政治を変えます。まだまだアンケートはやっていますので、広げてください!
※大石あきこの介護の取り組みやアンケートの集計は、特集ページで順次、更新していきます。





























