「お金を配ろっ」反緊縮アニメ企画【制作へのご支援を】

みなさんこんにちは、大石あきこです。
(*^^*)
今日は、現在進行中の「お金を配ろ!」反緊縮アニメ企画のご紹介です。

「大石あきこ」TwitterやYouTubeを見てくれているかたはこのアニメーションを観てくださったかもしれません。

YouTube

すごくないですか(笑)

このアニメーション、公開してからネットでも身近でも「これはプロの犯行だ」と評判をいただいておりまして・・・
ええ、そうなんです。プロの犯行なんです。

そのプロとは、自称「病気堕ち元アニメーター貧困男子」ハグレさん。
奥ゆかしいかたなので詳細をここで書くことはしませんが、みなさんも絶対観たことあるようなアニメをたくさん担当されてきたかたなのです。

それで私は、ハグレさんにお願いして・・・
反緊縮アニメを制作してもらうことにーー!!!イエーーーー

「反緊縮」(はんきんしゅく)とは英語のAnti-austerityの和訳なんですけども、
政府に「庶民にケチるな、お金を使え」と要求する社会運動をいいます。

このような動きは、日本においても絶対に必要。
でも、なにせ「反緊縮」という名前がとっつきにくいのもあるし、「お金ってそもそもどこから来たの?」とかも普通は考えたことないですよね。
なので、「反緊縮」の普及に向け、アニメはあまりにも念願でした!

ここで、ちょっとだけストーリーをご紹介。

●主な登場人物:
レイ子(大阪住み。大恐慌下で仕事を失った。運動神経が人間ばなれしている。)
ヌコ(飢えていたレイ子に魚を奪われたが、なんだかんだで今は一緒に暮らしている。知力が猫ばなれしている。)

●あらすじ:
ときは2020年。大阪。消費税・コロナ経済危機の下、レイ子と偶然出会った猫・ヌコ。ある日、レイ子は財務省にしのびこみ秘密の小づちを目撃する。その先に待っていたものは・・・?
(アニメーションは、前編後編あわせて15分程度)

追伸

「アニメ企画は、政治活動と両立できるんかいや!?」と心配されたかた。
大丈夫です多分。笑

というか、このプロジェクトの裏の獲得目標は、私の棒読みを治すこと…

終わったころには山本太郎か西川のりおばりの抑揚を手にしていることでしょう。

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